aiによる薬剤師業務の代行は広がり始めている

薬剤師の業務をAIが代行する時代に

薬剤師の業務内容には、調剤業務や服薬指導、そして薬剤管理といった様々なものが存在します。
ですから、これらの観点からこの職業の重要性に疑いの余地はありません。
ただ、私が見てきた薬剤師の現場を考慮すると、こういった人たちの立場というのはaiによって取って代わられる可能性も存在するという点も見逃すことができない現状です。
そもそも、薬剤師として業務を行っていくためには正確性が非常に重要になります。
例えば、医薬品を提供するときには大規模なデータを参考にして、本当にその患者に対してその医薬品を提供してよいのかということを考えなくてはいけません。
こういった患者に対する医薬品のデータ収集やそれに伴う処理というのは、人間の手で行うよりも機械的な操作によって行った方が効率が良いといいます。
これは、特定の業務に限定したことではなく、様々な業務に対して同様のことがいえます。
私が働いていた現場でも、データ収集を手動で行うよりもコンピューターに任せておいて、そこから算出された結果を参考にして作業を行っていく方法が採用されていました。
aiを導入すると、自動的に処理を行ってくれて最善の結果を提供してくれるため、システムさえ整備することができればコストなども効率的に削減することができるようになります。
データに基づいて単純作業を行うことができるのが、aiの強みです。
そして、こういった機械的な単純作業を薬剤師の業務の代行として行わせることは非常に効率が良いと考えられているわけです。

薬剤師vsAIが炎上していますね。
私の感想としては、薬剤師がAIを使ってより良いサービスを提供できるようになれば良い、です。
日常的に行っている定型的な業務をAIに負担してもらい、時間がなくて手薄になってしまっていた非定型業務(在宅、他職種連携等)に注力する時代なのだと思います。

— 白衣@薬学助教 (@hakui_airlabo) August 19, 2018

薬剤師の業務をAIが代行する時代に人とのコミュニケーションは苦手なAIAIをどのように活用するかが重要